海外ニュース 2026-09-27 掲載
ブッカー賞の最終候補から、作家本人の言葉へ
2026年9月22日、ブッカー賞の最終候補6作品が発表されました。受賞作の発表は11月9日の予定。ここでは順位を予想するより、候補作から作者の声へ進みます。
今年の6作品
- M. John Harrison — The End of Everything
- Marlon James — The Disappearers
- Luke Kennard — Black Bag
- Rebecca Perry — May We Feed the King
- Elizabeth Strout — The Things We Never Say
- Douglas Stuart — John of John
たとえば、Douglas Stuartの『John of John』は、公式紹介によれば帰郷する若者と家族の物語。故郷へ戻ることで家族との関係がどう変わるのかに関心があれば、この作品から作者のインタビューへ進めます。
誰の言葉から読み始める?
候補作家のインタビュー一覧(英語) ↗では、各作家の話を入口にできます。審査員による紹介(英語) ↗は、選ぶ側がどこに注目したかを知るための読み物です。作品紹介と批評の視点を行き来して、気になる一冊を探してみてください。
邦訳と確認範囲
2026年9月27日、賞の公式発表と候補作一覧を確認。候補作の本文は未読。インタビュー一覧と審査員紹介ページの存在・掲載対象を確認し、個別インタビューの全文精読は行っていません。この6作品それぞれの邦訳刊行・契約状況は未確認です。「未邦訳」とは断定せず、原題で案内しています。ブッカー賞は英語で書かれた作品が対象で、英訳作品を扱う国際ブッカー賞とは別の賞です。