邦訳・発売予定 2026-09-27 掲載
家族のために国を離れる、その先を読む
関口英子訳『いつか家族に戻るとき』が、新潮社から2026年9月30日に発売予定。著者はイタリアの作家マルコ・バルツァーノです。刊行予定を入口に、訳者と、この作家を紹介してきた人たちへ進みます。
どんな本?
出版社の紹介によると、主人公はルーマニアからミラノへ働きに出る母親。離れて暮らす家族とケア労働を扱う小説です。書籍ページにはブレイディみかこの短評もあり、作品を読むための別の視点に触れられます。
刊行情報・ブレイディみかこの短評を読む(新潮社/日本語) ↗
作家から、訳者と紹介者へ
マルコ・バルツァーノの紹介と著作(新潮社/日本語) ↗から、既刊作品へ。関口英子のプロフィールと訳書(新潮社/日本語) ↗では、同じ訳者が紹介するほかの作家も探せます。
もう一つの入口は、ダイチとミエによる「文学ラジオ空飛び猫たち」。2025年3月31日公開の第190回は、同じ作家・訳者の『この村にとどまる』を扱います。新刊の感想ではなく、既刊について二人が読みを交わす回です。
『この村にとどまる』の紹介を聴く(日本語/約50分・作品内容への言及あり) ↗
確認について
2026年9月27日確認。発売日は予定で、変更の可能性があります。出版社の書誌・紹介文と番組説明を確認した刊行案内です。新刊本文は未読で、読後評ではありません。